私たちの想い

ASV(課題解決と価値創造の両立を目指して)

味の素グループは、「日本人の栄養状態を改善したい」と強く願い、1908年世界初のうま味調味料『味の素®』は発売されました。

創業以来一貫して、事業を通じた社会課題の解決に取り組んできました。そして、地域や社会とともに価値を創造することで経済価値を創出し、成長し続けてきました。

最初の味の素 最初の「味の素®」(1909年)
うま味の発見者「池田菊苗」と味の素グループの創始者二代「鈴木三郎助」 「うま味」の発見者 池田 菊苗(左)、味の素グループの創始者 二代 鈴木 三郎助(右)

この一連の価値創造(社会的価値と経済的価値)を「ASV(Ajinomoto Group SharedValue)」と呼び、事業活動そのものであると位置づけASVを強く推進しています。我々は常に社会的価値と経済的価値の両方を満たす事業活動を推進しています。

水滴

農業資材事業のASV

農業資材事業においても社会的価値と経済的価値の両方を満たす事業活動を遂行しています。

じゃがいもの収穫

ポテンシャルを最大限に!

  • 発酵母液から作られたスペシャリティ製品

    味の素の農業資材・バイオスティミュラントは、長く世界各地の農場で利用され、高い評価を得てきました。その特徴は一言にまとめると、植物が持つポテンシャルを最大限に引き出すことです。

    発酵母液から作られたスペシャリティ製品
  • ソリューションの提供

    バイオスティミュラントは適切なタイミングに適切に使用することで最大の効果を得ることができます。世界各地での施用事例の蓄積があり、積極的に発信を行っていきます。またこれから日本の農家の皆様と共に試験施用を積極的に進め、新たな施用方法を確立し、それをソリューションとして積極的に発信していきたいと思っています。

    ソリューションの提供
  • 農家の所得向上と安定

    我々の使命は、農業資材・バイオスティミュラントとその使い方を提供することに止まりません。我々のソリューションとは単に樹勢が良くなる・根が張るということに止まらず、市場でより価値の高いものを作るために必要なことを全て、組み合わせ、タイミングや他社製品との併用・使い分け等も含んでおり、また味の素の本業である食品の事業から得た、生活者ニーズの反映も含んでいます。

    農家の所得向上と安定
  • 豊かな食卓・食文化への貢献

    我々は農家の所得向上や自己実現のお手伝いができることを願っています。最終的に農家と一緒に日本の豊かな食卓・食文化に貢献するパートナーになることを目指しています。

    豊かな食卓・食文化への貢献

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