豆類の開花期にオススメバイオスティミュラント

施用方法 更新日:

 

「高温ストレスで豆類の収量が上がってこない」

「花芽がつなかくて莢数が増えない」

「花は付いたけど、落花して実にならない」

このようなお悩みを抱えていませんか?

枝豆や大豆等の豆類は花から受粉することで莢を作り、莢の中で実を結実しそれを食べる作物です。つまり、花芽の付きとついた花を確実に受紛させて莢をたくさん作ることが収量に直結してくるのです。本記事ではこれからの開花期にオススメなオススメバイオスティミュラントをご紹介いたします。

ぜひ本記事を参考にしてみてください。

【本記事紹介のバイオスティミュラント】 

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目次

    テカミンフラワーとは

    テカミンフラワーは以下の目的として散布する着蕾期~開花期に散布するバイオスティミュラントです。

    • 花芽を充実させたい
    • 高温時のストレスによる着花不良、落花を抑えたい
    • 着果を高めたい
    • 栄養成長から生殖成長への切り替えを促したい 

    1.構成成分

    主要成分 遊離アミノ酸3%
    糖類
    ポリアミン
    有機酸
    ビタミン
    保証成分 窒素全量:2.8%
    リン酸全量:9.0%(内、水溶性リン酸:8.0%)
    加里全量:1.0%(内、水溶性加里:1.0%)
    水溶性ホウ素:3.0%
    その他成分 モリブデン:0.5%

     

    花肥として呼ばれるリン酸はもちろんのこと、受精率を高めるためにホウ素やモリブデンを配合。これらの有効成分をアミノ酸が必要としているところに素早く運ぶことで、即効性を持って効くバイオスティミュラントです。

    2.ホウ素

    「ホウ素」は、花粉管の成長を促進する効果があります。

    植物の細胞壁を構成し、新芽の生育促進や受粉の促進に関わります。

    植物には必須の元素ですが、多量の摂取は必要ありません。

    以下の図は、4つの作物別の「ホウ素」の有無による、花粉管の長さを示した表です。

    いずれの作物でも2倍から、それ以上の差があることがわかります。

     3.モリブデン

    モリブデンは花粉の発芽を促進する効果がある成分です。

    以下の図は、モリブデンの濃度別のトウモロコシの花粉生存率の比較表です。

     モリブデン0.00001ppmの場合の花粉生存率は27%ですが、0.02pmでは85%と大きく上昇します。

    ホウ素で花粉の受けとなる花粉管が成長し、モリブデンにより多くの花粉を生かすことで受精率の向上に繋がるのです。 

    4.栄養成長から生殖成長への切り替え

    Tecamin Flowerを散布すると、開花調整を行う「トレハロース-6-リン酸(以下、T6P)」の合成を促します。

    T6Pは、花芽形成を司る「フロリゲン」という植物ホルモンの誘導体です。Tecamin FlowerはT6Pの合成を促すことで、間接的に作物の開花のスイッチを入れ、茎や根を伸ばそうとする栄養成長から子孫を残すために、花芽を分化させ、開花、果実の成長を行う生殖成長への切り替えが期待できます。

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    豆類への散布方法

    散布方法は非常にシンプルです。

    着蕾期~開花期のタイミングに200ml/10aを希釈して葉面散布してください。

    大豆や枝豆などの開花が揃う物は1回散布、小豆等の開花がばらける物は着蕾期と開花初期の2回散布を推奨いたします。

    もちろん農薬との混用も可能です。

    日々の防除体系の中に組み込むことで手間を最小限にして収量UPを狙います。 

    施用事例

    1.大豆(北海道)

    施用内容

    慣行区

    施用区⇒テカミンフラワー を開花期に200ml/10a(500倍希釈)1回葉面散布

    結果⇒莢数が18%、規格品子実重が23%向上した

    2.黒枝豆(兵庫県)

    施用内容

    慣行区

    施用区⇒防除に合わせてテカミンマックスを3回テカミンフラワーを1回 葉面散布

    結果⇒施用区は慣行区と比較して莢数は19%向上した。規格品率や2粒、3粒の数も増加傾向であった。 

     まとめ

    本記事では、これからの豆類の開花期に向けてオススメなテカミンフラワーをご紹介いたしました。防除の中に組み込むことができるので、手間を極力抑えた中で収量を狙うことができます。事例の中にもあったようにテカミンマックスを合わせるとより効果的ですので、莢が付いた後の防除時にはテカミンマックスを散布してみてください。

    味の素グループのバイオスティミュラントは、非生物的なストレスの軽減や各栽培ステップにおいて必要な栄養素の補給に効果的です。本記事の内容を参考にして農作物の本来の力を発揮させてみませんか? 

     

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